タミヤモデルマガジン No.356
タミヤモデルマガジンNo.356
TAMIYA MODEL MAGAZINE NO.3561,540円(本体価格1,400円)
イギリスで編集・発行される「タミヤモデルマガジン」。日本のモデラーとはひと味違う作風が興味たっぷり。自作パーツやアフターマーケットパーツをふんだんに盛り込んだ製作例、キットをストレートに組み立てて塗装で実感を演出した作品などその仕上げ方は様々。なにより、作者が楽しんで取り組んでいる様子が伝わってきます。また、国内用として一部掲載記事の日本語訳が付いています。
356号は、往年のキット、マルティーニ ブラバム BT44B 1975(1/12)のエンジンから足まわり、ボディカウルに至るまで徹底的にディテールアップした作品をはじめ、イギリス クォード ガントラクター(1/35)の砂漠を舞台にした小情景、繊細なエッチングパーツで見ごたえを高めた日本海軍駆逐艦 陽炎(1/350)と、展示台も注目のアメリカ海軍駆逐艦DD445フレッチャー(1/350)の製作記事に加えて、アメリカ駆逐戦車M36(1/35)、SEPECAT ジャギュア GR.1/GR.1A(1/48)、スピーダーバイク 「マンダロリアン」(1/12)のキットプレビューなども掲載しました。
【掲載記事】
日本海軍駆逐艦 陽炎(1/350)とアメリカ海軍駆逐艦DD445フレッチャー(1/350)、マルティーニ ブラバム BT44B 1975(1/12)、イギリス クォード ガントラクター(1/35)の製作記事、アメリカ駆逐戦車M36(1/35)、スピーダーバイク 「マンダロリアン」(1/12)、SEPECAT ジャギュア GR.1/GR.1A(1/48)、アメリカ軍ウォード・ラフランスM1000シリーズ2 重レッカー車(1/35)のキットプレビューの日本語訳付き。この他、ボルチモアの私掠帆船「グレシアン」1812年(1/64)の製作記事も掲載しています。
【次号予告】
次号357号では、フランス軽戦車 H39(1/35)や、1982年のWRCで活躍を見せたオペル アスコナ400ラリー(1/24)の製作記事、20世紀初頭のロンドンの公共交通を支えた2階建てバス(1/35)の小情景などを掲載予定。この他にも、キットレビューやパーツレビューも紹介します。
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情報は2025年08月08日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。