Item No:45068

タミヤRCシステム No.68

ファインスペック2.4G 4チャンネルプロポ(送信機・受信機セット)

FINESPEC 2.4GHz 4-CHANNEL RADIO CONTROL SYSTEM (TRANSMITTER & RECEIVER SET)

2024年8月31日(土)ごろ発売

27,500円(本体価格25,000円)

【 1/14RCトレーラーや1/16RC戦車の操縦を快適に 】 1/14RCビッグトラックや1/16RCタンクをはじめ、1/10RCピックアップトラックの操作に多彩なアクションを盛り込むために開発された、MFCユニットやDMDユニットを快適にコントロールするための4チャンネルプロポセットです。送信機はセルフニュートラルのスティックタイプを採用。各チャンネルのトリムレバー(デジタルトリム)はもちろん、戦車の主砲・機銃発射、トラックのホーン操作・ライト点灯など様々な操作にワンプッシュで対応するファンクションボタンを10個装備。MFCユニット、DMDごとにプリセットが用意され、設定も手軽です。また、ファンクションボタンの設定変更をはじめ、出力チャンネルの位置変更(チャンネルスワップ)、正転・逆転の変更(チャンネルリバース)、エンドポイントやサブトリムなどの調整が可能。各種の設定状況を表示するバックライト付きの液晶画面を装備。最大15台分まで独自に設定したデータを記憶できます。もちろん、バンド(周波数)を気にせずに、複数台で同時走行が楽しめる2.4GHzを採用。送信機と受信機が1対1で対応(ペアリング)するため混信しにくいのも特徴です。

【 10個のファンクションボタンを装備 】 送信機前面の左下に6個、上面左右にそれぞれ2個ずつ、合計10個のファンクションボタンを配置。RC戦車の主砲や機銃の発射、音量の上げ下げ、ライトの点灯消灯、またRCトレーラーのライト類やホーン音の切り換えなど、複数の操作が必要なこれらのアクションが、ボタンを押すだけのワンプッシュで可能。コントロールする面白さをさらに高めます。さらに、液晶画面で様々な情報を確認でき、セッティング時はもちろん、メイン画面は送信機電圧やトリム値などを常時表示します。また、スティックは先端の3mmイモネジを緩めてスティックを回して(左に回すと伸び、右に回すと縮みます)、好みの長さに調整できます。

【 基本スペック 】 ●TTU-11送信機:操作方法=2スティックタイプ4チャンネル+10ファンクションボタン 送信電波範囲=2.4GHz帯 使用電源(別売)=1.5V単3形アルカリ電池4本(充電式電池は使用できません) 使用電流=最大140mA(6V時) ●TRU-11受信機:受信周波数=2.4GHz帯 使用電源 最大7.2V ※BEC回路付きのユニットからの供給に限る。 消費電流=40mA(5V)サイズ=38×27×18mm(突起物を除く) 重量=9.9g

<注意>
・本製品(TTU-11、TRU-11)以外の送信機(TTU-09)、受信機(TRU-09)と組み合わせての使用はできません。
・本製品の受信機(TRU−11)はBEC(受信機用電圧変換回路)が内蔵されていません。ESC(スピードコントローラー)を使用する場合は、必ずBEC内蔵型をお使いください。なお、タミヤ製ESCのTEU-101BK、TEU-104BKはBECを内蔵していないため、使用できません。
・本製品は地上走行用の電動RCカー以外に使用しないでください。
・受信機(TRU-11)単体は、タミヤカスタマーサービスでお求めいただけます。
・MFC、DMDユニットに元々搭載されていない機能については、本製品を使用しても作動しません。
  • 2本の操作スティックをはじめ、ファンクションボタンや液晶画面を備えた機能的な送信機(TTU-11)。
  • 送信機の上部左右にもファンクションボタンを配置。走行中の操作がしやすいレイアウト。
  • 1.5mm六角レンチ(別売)を使って長さ調整が可能なスティック。トリムレバーはワンクリック式のデジタルタイプで、操作量は液晶画面に表示。
  • 6個のファンクションボタン。上部左右の4個と合わせて、10個のファンクションボタンを用意。
  • 電源スイッチと、各種の設定用セットボタンを4個配置。
  • バックライト付きの液晶画面。明るさやコントラスト、点灯時間の設定が可能。
  • 持ち運びしやすいキャリングハンドル付き。背面両サイドを凸凹形状として操作感、ホールド感も充分。
  • 専用4ch受信機(TRU-11)。タミヤカスタマーサービスで、単体購入できます。
  • セッティング1:RCモデルに合わせた各種の設定(チャンネルリバース、サブトリム、エンドポイントなど)用画面。
  • セッティング2:送信機本体の設定(バックライトの状態やブザー音など)用画面。
  • ファンクションボタン画面:RCモデルごとにあらかじめ機能を割り当てたプリセットが用意され、セッティングも手軽。
  • 最大15台分まで独自に設定したデータが記憶可能。2台以上のRCモデルを動かすためには、増設用としての受信機を買い足すだけで、送信機1台で操作できます。

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情報は2024年08月05日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。