Item No:35387

1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.387

1/35 ドイツ連邦軍主力戦車 レオパルト2 A7V

1/35 SCALE GERMAN MAIN BATTLE TANK LEOPARD 2 A7V

2024年6月15日(土)ごろ発売

6,380円(本体価格5,800円)

全長=320 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです

【 指先で実感する、戦車技術の進化形 】 2017年5月、ドイツ連邦軍が主力戦車の戦闘力向上のために採用を決定したのがレオパルト2 A7Vです。2001年から運用されているレオパルト2 A6を改修した、レオパルト2 A7のさらなる発展型であるA7Vは、車体前方に装甲を追加して防御力を高めるとともに、車重増加に対応するため足まわりも強化。主砲はA6と同径の55口径120mm砲ながら、新型砲弾により最大で5,000m先の目標との交戦が可能となっています。さらに、視界不良時も戦闘能力を確保できる運転支援システムの導入や、履帯の改良、砲塔側面へのバスケット増設など、細部にいたるまでアップデートされているのです。既存車輌を改修して104輌が生産されるA7Vは2021年9月から実戦部隊への配備が始まり、ドイツはもとより、EU全体における防衛の要として存在感を高めています。
【 模型要目 】 ★1/35スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。★全長320mm、全幅110mm。★実車取材に基づき、車体前方に取り付けた増加装甲をはじめ、レオパルト2 A6とは大きく異なる砲塔後部や車体右後部の形状など、A7Vの特徴を余すことなく再現。★リヤパネルのマッドフラップを取り外して砲塔側面後方に固定した、戦闘時のスタイルでモデル化しました。★履帯はユニットごとに組み立て、はめ込みで連結する方式を採用。★エンジングリルのメッシュや砲塔側面バスケットのパンチングメタル部分はエッチングパーツでシャープに表現。★前方を見据える車長と装填手の半身像を用意。頭部パーツはヘルメットとベレー帽を選択できます。★マーキングは3種類をセットしました。
  • 現用戦車の複雑な形状を組み立てやすさに配慮しつつ細部にいたるまで精密に再現。仕上がりの精密感をいっそう高めるアルミ製砲身(別売)も用意しました。
  • リヤパネルのマッドフラップを取り外して折りたたみ、砲塔側面後方に固定した戦闘時の姿をモデル化。
  • くさび形の増加装甲を持つ精悍なフォルムに、様々な機器類を追加して迫力を増したスタイル。
  • 予備履帯のラックや運転支援システムのセンサーヘッドなど、立体感豊かに再現した車体後部も見どころ。成形品でパーツ化したワイヤーロープは塗装や組み立ても手軽。
  • 車長と装填手の頭部パーツはヘルメットとベレー帽を選んで組み立て可能。国籍マークに加え、それぞれ3種類の階級章デカールをセット。
  • スモークディスチャージャーを挟み、片側に2つずつ配置された砲塔側面バスケットのパンチングメタル部はエッチングパーツ製。
  • 砲塔後部には空調装置/NBC防護システムや雑具箱などを装備。質感にこだわって再現した防水シートのシワやエッチングパーツで用意したネットがリアルさを高めます。
  • 車体前面に取り付けられた増加装甲をはじめ、角形のヘッドライトやライトガード、運転支援システムのセンサーヘッド、フェンダー前のマッドフラップなども再現。
  • ドライバーズハッチは可動式。実車同様に左右にスライドします。
  • エンジングリルのメッシュ部分にはエッチングパーツを用意。エンジンデッキ上の注意書きはデカールで表現しました。
  • 車体下部前方に取り付けられた地雷防御モジュールも正確にモデル化。
  • 履帯は上下2分割のユニット式。曲線部分は1コマずつのはめ込みで連結します。
  • A部品
  • B部品
  • C部品
  • D部品
  • E部品
  • F部品
  • G部品
  • T部品
  • エッチングパーツ

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情報は2024年06月26日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。