Item No:35386

1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.386

1/35 ドイツ機関銃チーム (大戦中期)

1/35 SCALE GERMAN MACHINE GUN TEAM (MID-WWII)

2024年7月13日(土)ごろ発売

1,870円(本体価格1,700円)

写真はキットを組み立て、塗装したものです

【 緊張感も伝わる、精鋭たちのチームワーク 】 第二次大戦中のドイツ軍は、主にMG34・MG42の2種類の強力な機関銃を使用しました。1936年から部隊に配備され、大戦を通して使用されたMG34は毎分900発、42年に登場したMG42は各部を改良して毎分1200発の射撃速度を発揮。切削加工が多く高コストなMG34に対して、プレス加工を多用したMG42は生産性が向上しているのも特徴です。どちらも多くの場合は二脚を取り付けて運用されましたが、「ラフェッテ」と呼ばれる専用の三脚銃架に載せて光学照準器を装備することにより、さらに精密で安定した射撃精度を誇る重機関銃としても威力を発揮しました。
【 模型要目 】 ★第二次大戦中期のドイツ軍機関銃チームを再現した1/35スケールの人形5体セットです。★三脚銃架に載せたMG34機関銃を射撃する重機関銃チーム2名、レンガ塀の陰からMG42機関銃を射撃する兵士、弾薬箱を運ぶ兵士、そして短機関銃を射撃する指揮官の計5体をモデル化。★MG34やMG42、MP40などの兵装類もシャープな仕上がり。★肩章や襟章などのデカールもセット。
  • 展開した状態のMG34用三脚銃架は一体化を進めたパーツ構成で組み立てやすさと精密感を両立。弾薬箱はスライド金型を使用して両サイドのモールドを表現しました。
  • 射手と給弾手は被弾を防ぐ低姿勢でモデル化。緊迫感のあるシーンを手軽に再現できます。
  • レンガ塀にMG42機関銃を置き、射撃する兵士。顔と腕、胴体と銃の各パーツが高い精度でフィットします。
  • 展開したストックを右肩に当て、MP40を膝撃ち姿勢で射撃する下士官。
  • 300発入り弾薬箱を両手に下げて運ぶ兵士。機関銃用の予備銃身ケースを背負った姿で再現しました。
  • 肩章や襟章、ベルトのバックルや三脚銃架の射表板などはスライドマークでセット。
  • AA部品
  • AE部品
  • Y部品
  • Z部品

SHOPPING 商品のご購入

  • TAMIYA SHOP ONLINE
  • 全国販売店ガイド

情報は2024年07月09日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。